中古 MT10 ポータブルティンパノメーター（IPSI反射機能付き） 場所 モントルイユ, イル・ド・フランス地域圏, フランス

臨床応用：MT10はティンパノメーターとして診断用途に適しており、反射反応を詳細に記録します。小児の難聴の主な原因である中耳炎、鼓膜穿孔、真珠腫、および特定の神経疾患の迅速な診断を可能にします。鼓膜ドレーンの確認や治療のモニタリングも可能です。

同側音響反射：片耳につき4種類の反射検査が可能で、強度は手動または自動で選択できます。検査は適切な圧力レベルで実施され、測定された反射の特性が画面に表示されるため、視覚的に確認して解釈することができます。

30人の患者データを保存可能：MT10は30人の患者データを保存できます。これにより、複数の測定値を後で印刷できます。

PC統合：オプションの赤外線USBインターフェースとソフトウェアを介してPCにデータを転送できます。ハンドル、使い捨てチップセット（各種サイズ）、1.5V×4、取扱説明書（GB、DE、FR、IT、ES、SE、GR、PT、DK、FI、CZ、PL、LT、EE、HU、NL、NO、IS、RO、MK対応）が付属します。

内部ソフトウェア: GB、FR、DE。

MT10 は人間工学に基づいて設計されていますが、付属のハンドルを使用して測定中に腕に載せることで、さらに安定性と軽量性を高めることもできます。

寸法: 19 x 8 x 4 cm (プローブなし) (プローブ付きの長さ 22.5 cm)

重量: 285 g（電池なし）

技術仕様

ティンパノメトリー

実施した分析: ピークコンプライアンス、ピーク圧力、勾配、外耳道容積

センサー音: 226 Hz

圧力レベル: +200daPa ～ -400daPa

耳の容積測定範囲：0.2ml～5ml

スキャン速度: 空洞と耳の容積に応じて通常200～300 daPa/秒

圧力閾値（安全停止）: +600～-800 daPa

反射測定

測定モード：同側

反射音レベル: 500 Hz、1 kHz、2 kHz、4 kHz

4 つの反射レベル: 100 dB (5 dB または 10 dB ステップ)、95 dB、90 dB、または 85 dB (5 dB ステップ)

反射分析：各テストレベルで合格（成功）/参照（参照）（印刷レポートとPCレポートに表示されます）反射が行われた圧力

データ管理

データメモリ：30件。ティンパノグラムを確認後、各レコードを記憶できます。

保存されるデータ: 患者のイニシャル、ティンパノグラムと反射グラフ、左耳/右耳の分析、録音時間と日付、耳の検査、録音の印刷の有無、PCへの送信、パラメータの印刷および/または

分析のためにPCに送信

その他のデータ

内部バックアップ電源はメインバッテリーなしで30日間以上持続

電池寿命: 約400テスト (単3アルカリ電池)

対応プリンター: Martel MCP8830 または Sanibel MPTII

インターフェース: 赤外線、IrDAハードウェア、9600ボー

印刷情報: 患者と医師の詳細、ティンパノグラム分析パラメータ、反射分析パラメータ、ティンパノグラム、反射グラフ、デバイスのシリアル番号、前回/次回の校正日

安全規格：IEC 60601-1。EMC：IEC 60601-1-2

インピーダンス規格：IEe 60645-5、タイプ2ティンパノメータ