新品 Microtrac TURBISCAN LAB 場所 ハーン, ノルトライン・ヴェストファーレン州, ドイツ
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仕様
- 状態
- 新品
- データ取り込み間隔
- 20 µm
- サンプル管理機能（バーコード）
- あり
- Ce認証
- あり
- 寸法
- 26 x 28 x 25 cm
- 関連規格
- ISO/TR 13097:2013, ISO/TR 18811:2018, ISO 13317-3:2001, ISO/TS 22107:2021, ISO/TS 21357:2022
- 検出可能な粒子径範囲
- 10 nm - 1 mm
- 測定原理
- 静的多重光散乱法 (SMLS)
- 粒子径分布
- Yes (additional software required)
- スロット数
- 1
- 標準ラテックス粒子による再現性／繰り返し精度
- 0.05%
- サンプル濃度
- 0.0001 - 95%
- 試料の量
- 2 - 20 mL
- ソフトウェア
- Turbisoft
- 温度調整範囲
- 室温＋5°C - 60°C
- 重量
- 8 kg
- カテゴリー
- 一般分析機器 場所 ドイツ
- サブカテゴリ―
- 静的多重光散乱法 (smls)
- リスティングID
- 91597485
説明
世界標準の分散安定性評価装置であるTURBISCAN LABは、沈降、クリーミング、凝集、合一などの、あらゆる分散状態の変化を迅速かつ高感度に検出することができます。
さらにTurbiscan Stability Index（TSI）スケールを用いることによって、サンプル全体または特定の高さ範囲における分散状態の変化を数値化することができます。
温度デバイスを備えた測定スロットにより、任意の温度（室温+5℃～60℃まで）での分散状態のモニタリングを行うことが可能です。 TURBISCAN LABは、研究開発部門での開発や、品質保証部門における品質管理など、幅広い分野で利用されています。
* Image shows new product design – available starting April 2024
分散安定性評価装置 TURBISCAN LAB
世界標準の分散安定性評価装置
静的多重光散乱 (SMLS) 技術
1検体測定
室温+5℃から60℃で温度制御が可能 実際の保管条件下での分散安定性を評価
目視に比べ、大幅に迅速な分散状態変化の検出が可能
希釈や外部ストレス（遠心力等）を加えず、原液のまま測定が可能
分散安定性の数値化、保管期限（Shelf-Life）や移動速度、粒子径などの測定
TSI（Turbiscan Stability Index）を用いることで総合的な分散状態の変化を数値化
バーコードリーダーによる簡単なサンプル管理
設置が容易なコンパクト設計
分散安定性評価装置 TURBISCAN LAB
代表的な用途
TURBISCANはスラリー、コロイド、エマルション、泡状サンプルなどの分散安定性評価にご使用いただけます。
TURBISCANシリーズは塗料およびコーティング、バッテリー、化学製品、石油およびガス、化粧品、飲料、食品、製薬、農薬など、様々な分野で使用されています。
エマルジョン
化粧用クリームやローション
乳製品、飲料、香料
非経口製剤や塗り薬
金属加工油剤
肥料、殺虫剤
石油エマルション
サスペンション
塗料、インク、コーティング
医薬品やワクチン
化粧品や日焼け止め
化学・ポリマー
セラミックスや触媒
電池スラリー
電子材料スラリー
コロイド粒子 & ナノ粒子
ドラッグデリバリーシステム：
LNP,
リポソームなど