新品 Microtrac TURBISCAN DNS 場所 ハーン, ノルトライン・ヴェストファーレン州, ドイツ
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仕様
- 状態
- 新品
- データ取り込み間隔
- 40 µm
- サンプル管理機能（バーコード）
- あり
- Ce認証
- あり
- 寸法
- 70 x 63 x 52 cm
- 関連規格
- ISO/TR 13097:2013, ISO/TR 18811:2018, ISO/TS 22107:2021, ISO/TS 21357:2022
- Maximum acquisition speed
- 0.1 seconds (in fixed mode)
- Maximum sample concentration
- 95% v/v
- 検出可能な粒子径範囲
- 10 nm - 1 mm
- Measurement type
- At rest and under mixing conditions
- 測定原理
- 静的多重光散乱法 (SMLS)
- 粒子径分布
- Yes (additional software required)
- スロット数
- 1
- 標準ラテックス粒子による再現性／繰り返し精度
- 0.1% / 0.05%
- Sample volume at rest
- 4 or 20 mL
- Sample volume under mixing conditions
- 10mL up to Liters
- ソフトウェア
- Turbisoft
- 温度調整範囲
- 室温＋5°C - 60°C
- 重量
- 30 kg
- カテゴリー
- 一般分析機器 場所 ドイツ
- サブカテゴリ―
- 静的多重光散乱法 (smls)
- リスティングID
- 91597503
説明
TURBISCAN DNSは、スラリー、コロイド、エマルション、泡状サンプルの分散性と安定性を測定するために必要な包括的なソリューションを提供する最先端技術を搭載しています。
静的多重光散乱（SMLS）技術を搭載した高度な光学システムと高感度検出器により、TURBISCAN DNSは、スラリー、コロイド、エマルション、泡状サンプルの物理的特性の経時的な変化を正確に検出し、数値化することができます。 分散性と分散安定性の測定は、次の2つの機能により行われます。
分散剤などを添加しながらのリアルタイム測定（T-LOOP機能による循環状態、またはT-MIXを用いた攪拌状態における分散性モニター）→分散性の評価
静止状態かつ外的ストレスを加えない状態→迅速かつ定量的な分散安定性の評価
すべての測定は原液サンプルに対して行われ、分散状態とその変化について明確かつ信頼性の高い測定結果を提供します。
この測定結果に基づいて、配合製品の分散状態を最適化し、分散安定性の問題を早期に特定することで、一貫した製品品質を確保することが可能になります。
新製品の開発であれ、既存製品の改良であれ、TURBISCAN DNSは、データに基づいた意思決定を行い、競合他社との競争で優位に立つために必要な洞察を提供します。
* Image shows new product design – available starting April 2024
分散性・分散安定性評価装置 TURBISCAN DNS
世界標準の分散安定性評価装置
独自の 静的多重光散乱法 （SMLS） 技術を用いた分散性・分散安定性評価
原液サンプルのオンライン粒子径分布測定（最大10回/秒）
目視に比べ、大幅に迅速な分散状態変化の検出が可能
室温+5℃から60℃で温度制御が可能
分散安定性の数値化、保管期限（Shelf-Life）や移動速度、粒子径などの測定
高い再現性で再分散性を簡単測定
T-LOOPとT-MIXモジュールを用いることで、2種類のオンライン測定が可能です。T-LOOPを介して、お客様のプロセスにTURBISCAN DNSを接続するか、T-MIX（攪拌用プロペラ）を使用し、測定セルをリアクタとして使用することも可能です。